旅行業務取扱管理者


「通学ライブ受講」にこだわります! 

 DVD受講・通信教育・・・ってどうなの?

〜他校でのDVD受講、通信教育をお考えの方へ〜
 今年こそ資格を取得したいけれど、独学では不安なので、資格学校に入学を考えた
 時、 あなたはどのようなスタイルで勉強をしていきますか?
 資格学校を利用しての勉強スタイルには主に次の3つがあります。

1.通学ライブ授業
 決まった時間(振替などで選択できる)に通学をし、教室で生の講義を受講する。
 義務教育・高校・大学等で皆さんが長年慣れ親しんできたスタイルです。
2.通学DVD受講
 個別ブースにて、生の授業を録画したDVDを鑑賞するスタイルです。
 ほぼいつでも都合の良い時に受講(鑑賞?)することになります。
3.通信教育
 自宅に教材が届くので、課題を作成して提出すると、2週間程で添削して戻ってくる。
 当然、いつ、どの位勉強するかは本人次第。

自分の都合で勉強ができるという考えから、 2・3での勉強を選択する方がおりますが、
本当にそれで良いのでしょうか・・・??
 

1.DVD・通信は「受講生の都合」ではなく、「学校の都合」
 2.3での受講を行っている資格学校の多くは、1の受講も取り扱っています。
 例えば、水道橋校では1の受講で、他の校舎ではDVD受講など。
 もしDVD受講が通学ライブ受講より優れている、もしくは同等であれば、全てをDVD受
 講にするはずです。ところが、本校だけは通学ライブとか、通信であれば数回のスク
 ーリングを取り入れています。
 これは、裏を返せば教える側も分かっているのです。
 通学ライブ受講が一番効果的があることを・・・。
 ところが、講師人材不足や人件費削減、教室維持費などの学校側の都合により、2・
 3等を行っているのです。
 つまり、2・3は学校にとっては、費用が安く済み、利益率が高く良いシステムな
 のですが、受講生にとっては1の通学ライブ受講より格段に効果が薄れるのは
 明白です。

2.DVD・通信は独学と変わりません
 資格の勉強は、ある意味で受験勉強と同じです。
 受験勉強を、DVDや通信で勉強したいという方は、あまりいないでしょう。
 進学塾でDVD受講なんていうのは聞いたことがありませんね。
 なのに、資格勉強はDVDや通信で、というのは無理があると思いませんか?
  画面からは決して、臨場感は感じられません。
  画面内の先生は決して、質問を投げかけてくれません。
  画面上の先生とは親しくはなれません。
  画面上の先生は名前も覚えてくれません。
 DVD受講や通信では、孤独な状態で最後まで勉強を続けていかなければなりま
 せん。顔見知りの先生が導いてくれることによって最後まで続けられるのです。

3.忙しい方こそ、実は「通学講座」が望ましい!
 初めは「勉強するぞ!」とやる気に満ち溢れていても、なかなか長続きしないもの。
 DVDや通信教育は、いつでも自分のペースで勉強できることがメリット。
 しかしながら多くの方は・・・ 
 いつでもできる ⇒ いつもやらない に陥ります。
 それを防ぐには、ある程度、強制的に勉強しなければならない環境を作ることが
 大切です。

 「この日に行かなければならない」という環境を作ることで、何かと予定をやりくりして
 続けられるものです。
 もし、それでも時間が作れないという方は、 申し訳ありませんが、この資格にチャレン
 ジすること自体が難しいと思います。
  「国家資格」「全国平均合格率15%」という難関資格に合格する為には、
 それなりの勉強時間は必要です。

当カレッジが「通学ライブ受講」にこだわる理由をご理解いただけましたら幸いです。