旅行業務取扱管理者試験【法令】 のオンライン模擬試験です。 受験の予定のある人もない人もチャレンジしてみてくださいね。
下記の問題に関して当てはまるもの一つを選んでチェックを入れ、 記入が終わったら下の「採点開始」ボタンをクリックしてください。 問題文中に空欄のあるものは、空欄にあてはまる選択肢をチェックしてください。 下線の引いてあるものは、誤っている箇所に相当する選択肢をチェックしてください。
【問題 1 】 (次の記述に関して、条文に照らし合わせて正誤を選びなさい)旅行業者が供託する営業保証金の額は、業務の範囲の別毎に、前事業年度における旅行サービス提供者との取引額によって算出される。 正 誤
【問題 2 】 営業保証金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 旅行業者は、営業保証金の供託をしたときは、供託物受入れの記載のある供託書の写しを添付して、その旨を登録行政庁に届け出なければならない。 旅行業者代理業者は、その代理する旅行業者が営業保証金の供託の届出をした後でなければ、その事業を開始してはならない。 旅行業者は、毎事業年度終了後において、その供託している営業保証金の額が規定の額に不足することとなるときは、その不足額を毎事業年度終了の日の翌日から100日以内に追加して供託しなければならない。 旅行業者又は当該旅行業者を所属旅行業者とする旅行業者代理業者と旅行業務に関し取引をした運送機関又は宿泊施設は、その取引によって生じた債権に関し、当該旅行業者が供託している営業保証金について、その債権の弁済を受ける権利を有する。
【問題 3 】 (次の記述に関して、条文に照らし合わせて正誤を選びなさい)旅行業者等は手配旅行契約を締結した際に旅行者に交付する書面には、契約の申込方法及び契約の成立に関する事項を記載しなければならない。 正 誤
【問題 4 】 旅行業務の取扱いの料金(企画旅行に係るものを除く。)に関する次の記述のうち、誤っているものをすべて選びなさい。 (a). 旅行業者は、事業の開始前に、旅行業務の取扱いの料金を定め、その営業所において、旅行者が閲覧することができるように備え置かなければならない。 (b). 旅行業者代理業者は、自ら定めた旅行業務の取扱いの料金を、その営業所において旅行者に見やすいように掲示しなければならない。 (c). 旅行業者は、旅行業務の取扱いの料金を変更したときは、その日から 30 日以内に、登録行政庁にその旨を届け出なければならない。 (d). 旅行業者は、旅行業務の取扱いの料金を変更するときは、変更後の取扱いの料金をその営業所において旅行者に見やすいように掲示しなければならない。 (a)、(d) (b)、(c) (a)、(b)、(d) (a)、(b)、(c)
【問題 5 】 (次の記述に関して、条文に照らし合わせて正誤を選びなさい)旅行業者代理業の登録の有効期間は登録の日から起算して5年間である。 正 誤
【問題 6 】 企画旅行の円滑な実施のための措置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 旅行業者は、参加する旅行者を募集することにより実施する旅行においては、旅程管理のための措置を講じなければならないが、旅行者からの依頼により旅行に関する計画を作成し実施する旅行には当該措置を講じる必要はない。 旅行業者は、旅行に関する計画に定めるサービスの旅行者への確実な提供を確保するために旅行の開始前に必要な予約その他の措置を講じなければならない。 旅行業者は、本邦外の旅行について、旅行に関する計画に定めるサービス内容の変更を必要とする事由が生じた場合は、代替サービスの手配及び当該サービスの提供を受けるために必要な手続きの実施その他の措置を講じなければならない。 本邦外の旅行に参加する旅行者に同行して、旅程管理業務を行う者のうち主任の者が有していなければならない実務の経験は、本邦外の旅行に関する旅程管理業務に従事したものに限られる。
【問題 7 】 標識の掲示に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 旅行業者等は、営業所において、その営業所の別に応じ国土交通省令で定める様式の標識を、公衆に見やすいように掲示しなければならない。 旅行業者の標識には、登録番号、登録年月日、有効期間、氏名又は名称及び住所、営業所の名称及び住所、旅行業務取扱管理者の氏名、受託取扱企画旅行を記載しなければならない。 旅行業者代理業者の標識には、所属旅行業者の登録番号及び氏名又は名称も記載しなければならない。 旅行業者等以外の者は、国土交通省令で定める様式の標識又はこれに類似する標識を掲示してはならない。
【問題 8 】 旅行業約款に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 ア.旅行業者は、旅行者と締結する旅行業務の取扱いに関する契約に関し、旅行業約款を定め、登録行政庁の認可を受けなければならない。 イ.旅行業者等は、旅行業約款をその営業所において、旅行者に見やすいように掲示し、又は旅行者が閲覧することができるように備え置かなければならない。 ウ.旅行業者が、観光庁長官及び消費者庁長官が定めて公示した標準旅行業約款よりも旅行者に有利な旅行業約款を定めた場合は、その約款については、登録行政庁の認可を受けることを要しない。 エ.旅行業者は、旅行業約款について国土交通省令・内閣府令で定める軽微な変更をしようとする場合は、登録行政庁の認可を受けることを要しない。
【問題 9 】 (次の記述に関して、条文に照らし合わせて正誤を選びなさい)旅行業協会の保証社員である旅行業者は、旅行業約款に記載されている弁済業務保証金からの弁済限度額を変更しようとする場合、登録行政庁の認可を受けなければならない。 正 誤
【問題 10 】 次の記述のうち、法第1条目的に定められているものはどれか。 ア 旅行業等を営む者の健全な発展の促進 イ 旅行者の利益の確保 ウ 旅行業務に関する需要の拡大 エ 旅行業等を営む者の組織する団体の適正な活動の促進