旅行業務取扱管理者試験【約款】

旅行業務取扱管理者試験【約款】 のオンライン模擬試験です。
受験の予定のある人もない人もチャレンジしてみてくださいね。

下記の問題に関して当てはまるもの一つを選んでチェックを入れ、 記入が終わったら下の「採点開始」ボタンをクリックしてください。
問題文中に空欄のあるものは、空欄にあてはまる選択肢をチェックしてください。
下線の引いてあるものは、誤っている箇所に相当する選択肢をチェックしてください。

トラベル&コンダクターカレッジ
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【問題 1 】
(次の記述に関して、条文に照らし合わせて正誤を選びなさい)「海外旅行」とは、本邦外のみの旅行をいう。022021

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【問題 2 】
(次の記述に関して、条文に照らし合わせて正誤を選びなさい)手配旅行契約においては、書面による特約をもって、申込金を受理することなく、契約を成立させることができる。この場合、契約成立時期は、旅行業者が契約の締結を承諾したときである。862021

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【問題 3 】
(次の記述に関して、条文に照らし合わせて正誤を選びなさい)募集型企画旅行契約において、利用する予定であったホテルが突然宿泊料金の値上げを行ったので、やむを得ず旅行代金を増額することとし、旅行業約款に定める期日までにその旨旅行者に通知した。増額は認められるか。182021

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【問題 4 】
(次の記述に関して、条文に照らし合わせて正誤を選びなさい)カバンの中に一緒に入れていたウイスキーが事故で流出し、このため破損した携帯電話は特別補償規定に基づく補償金等の支払い対象となる。652021

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【問題 5 】
募集型企画旅行契約の「契約の締結」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
旅行者が、契約の申込みの際に支払った申込金は、旅行代金又は取消料の一部として取り扱われ、他に充当されることはない。
旅行業者は、応募旅行者数が募集予定数に達したときは、契約の締結に応じないことがある。
募集型企画旅行契約は、通信契約による場合を除き、旅行者の契約申込みに対し、旅行業者が契約の締結を承諾し、別に定める申込金を受理した時に成立する。
特別な配慮を必要とする旅行者から契約の申込時にその旨の申し出があったときは、旅行業者は可能な範囲内でこれに応じなければならない。

【問題 6 】
(次の記述に関して、条文に照らし合わせて正誤を選びなさい)企画旅行契約において、旅行業者は、必ず添乗員を同行させたうえで旅程管理業務を行わなければならない。382021

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【問題 7 】
募集型企画旅行契約の部『適用範囲』『用語の定義』に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
旅行業者が法令に反せず、かつ、旅行者の不利にならない範囲で口頭のみにより特約を結んだときは、その特約は約款に優先して適用される。
旅行業者が旅行者との間で締結する契約において、約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるが、ここでいう法令とは、消費者契約法に限定される。
『海外旅行』とは、本邦外のみの旅行をいい、『国内旅行』とは、海外旅行以外の旅行をいう。
『カード利用日』とは、旅行者又は旅行業者が契約に基づく旅行代金等の支払又は払戻債務を履行すべき日をいう。

【問題 8 】
募集型企画旅行契約に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
「通信契約」とは、旅行者が、電話、ファクシミリその他の通信手段により、旅行契約の申込みを行い、旅行代金の支払いを銀行等からの振込みによることとして締結する契約をいう。
募集型企画旅行契約の場合、旅行業者は、運送・宿泊以外の旅行サービスについては、すべて旅行業者自らが当該旅行サービスの提供を行わなければならない。
出発地の新千歳空港から成田空港までは国内線の航空機で移動し、その後国際線の航空機でホノルルに向かう旅行については、新千歳空港から成田空港までの区間は国内旅行として取り扱われる。
国内募集型企画旅行契約の履行にあたっては、旅行業者はその手配の全部を手配を業として行う者に代行させることができる。

【問題 9 】
(次の記述に関して、条文に照らし合わせて正誤を選びなさい)利用ホテルであるAホテルが営業していたにもかかわらず、当該ホテルの過失により、客室が不足したため、Bホテルに変更になったときは、旅程保証に基づく変更補償金の支払い対象となる。732021

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【問題 10 】
旅行相談契約の部に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。201720
ア.旅行業者は、申込書の提出を受けることなく電話、郵便、ファクシミリその他の通信手段による契約の申込みを受け付けることがある。この場合において、契約は、旅行業者が契約の締結を承諾した時に成立するものとする。
イ.旅行業者が旅行者の委託により、相談料金を収受することを約して、旅行地及び運送・宿泊機関等に関する情報提供のみを行う業務は、旅行相談契約には該当しない。
ウ.旅行業者は、旅行者の相談内容が公序良俗に反し、若しくは旅行地において施行されている法令に違反するおそれがあるものであるときは、契約の締結に応じないことがある。
エ.旅行業者が作成した旅行の計画に記載した運送・宿泊機関等について、満員等の事由により、運送・宿泊機関等との間で当該機関が提供する運送、宿泊その他の旅行に関するサービスの提供を受ける契約を旅行者が締結できなかったとしても、旅行業者はその責任を負わない。